事業体制

Structure

運営体制図

学長をトップとし、病院内の臨床研究センターを中心に、大学の研究推進部門や教育部門と連携しながら事業を推進します。連携校や協力機関とは、専任のマネジメント体制により円滑な連携を図っていきます。特に、本事業で推進する診療領域4分野(循環器領域、老年医学領域、精神科領域、難病・希少疾患(間質性肺炎)領域)における臨床研究については、専属の研究支援専門職を配置し、医師とのスムーズな意思疎通のもと、スケジュール管理も担当し着実な研究遂行が可能な体制を整備します。
医療機器開発は光産業創成大学院大学の支援のもとメーカーと共同開発を進め、医薬品開発は静岡県立大学のサポートを得て製薬会社と共同で開発を進めています。

推進体制

1研究支援体制

臨床研究センターに配置しているプロジェクトマネージャー・治験コーディネーターを増員し、臨床研究の支援体制を強化することで、研究対象者や他機関との調整などを円滑に進め、質の高い研究計画の作成・実施を行います。
現在、病院内のDataOpsセンター職員がNCD(National Clinical Database)等への症例登録を医師に代わって行っていますが、1人増員することで他の臨床研究でのデータ入力を担い、医師の負担軽減を図ります。
また、医学生や大学院生がRAとして臨床研究のデータ入力や検体処理などを担当し研究支援を行います。

2教育支援体制

既存の医学教育推進センターを拡充し、医学教育推進体制を構築します。医学教育推進センターの現有のスタッフはセンター長(教授、兼任)、特任教授(兼任)、特任講師(専任)、特任助教(兼任)、事務補佐員が所属しています。シミュレーション部門は医学教育推進センター内に設置されており、特任教授、技術職員が配属されています。臨床実習の指導、教育に新規の教員を増員し、現有の教員とともに教育を行います。また、シミュレーション部門では、新規の教育支援員として看護師あるいは臨床工学技士を採用して、教育を行います。

3連携校における教育研究支援

連携校である静岡県立大学および光産業創成大学院大学の教員・大学院生が研究支援を行うほか、共同で講演会や研修会を開催し最先端の研究に関する情報や研究成果の共有・発信を行います。さらに連携校の教員が本学の次世代創造医工情報教育センターと連携し、アントレプレナーシップ教育を医学生や若手医師を対象に行うことで、医療だけでなくさまざまな領域の知識や企業ニーズを理解し臨床研究のみならず医療機器・医薬品開発を推進できる人材を養成します。なお、連携を円滑に実施するため本学に連携サポート部門の設置を検討します。